本日、二本目です。
いつも通勤の時に本を読んでいるのですが、今日読み終わったのがこの本です。

カレル・チャペックの『園芸家12カ月』です。
この間、バラ友さんが、Faceboookで、この本の新訳本がでてるという話をしてたんです。
面白そうですねって聞いたら、まだ読んでないなら是非!って…。
それでは…という事で、速攻密林でポチってしまいました。^_^
でも、私が買ったのは新訳じゃなくって、中公文庫の古い方ですが…。^_^;
いや~、本当に面白かったです。
身に覚えのある話が沢山で…。
いう事を聞かないホースがでてきたり…。
悪天候になると、それを憂いたり…。
場所も無いのに、新しい品種を買ったり…。
園芸家に共通する色々な煩悩について、ユーモアたっぷりに書かれています。(≌д≌)
1928年頃にチェコで書かれたらしいのですが…。
今も昔も変わらない、国も問わない万国共通の話にビックリしました。(*´ー`*)
そして、その結果、電車の中でほくそ笑んでいる怪しい人に…。(≌д≌)
実はFacebookやTwitterで話題にすると、結構な方がお持ちの様でした。
まだ読んでないロザリアンの方、バラがメインの話ではありませんが、如何でしょうか?
読んでみると、とても共感を得られちゃう本ですよ。(*´ー`*)
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