朝、Wi-Hiの設定をして、iPhoneにEOS Utilityをインストール。
ちゃんとiPhoneへ写真の取込みができることを確認できました。
晩は、無線LANに繋いで、PCのEOS Utilityで取込みできる事を確認できました。
やっぱりUSBケーブルで接続する方が圧倒的に速いです。
ケーブル出すのが面倒でちょっとの写真を撮り込みするぐらいでしか使わないかもしれないな…。
今日は、台風の接近に伴い、家の中で70Dの操作を確認することに…。
今回のレンズは、
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
を使って比較してみました。
被写体は、シャンテ・ロゼ・ミサトです。
まず、気になっていたF値の違いでどのくらいボケるかをやってみました。
F値を変えてテストするので、Avモードで撮ってます。
①F2.8

②F6.3

③F14

やっぱりボケが変わりますね。
狙いが、全部なのか、花一輪なのか、部分的な蕊だけなのか等、考えて設定しないと余計な所までボケますね…。
ボケさせようとして、F値を最小のF2.8の絞り開放で撮って、変な所しかピント合っていない…という事をよくやっちゃいます。^_^;
それから、昨日、Kiss X4との画質の違いは、ピクチャースタイルの違いが原因かも…
と気になったので試してみました。
①オート(Avモード F2.8)

②スタンダード

③ポートレート

④風景

⑤ニュートラル

⑥忠実設定

⑦モノクロ

あ~っ!
やっぱり忠実モード、色薄いです…。
昨日、マニュアルを読んだら、
「標準的なデーライト光源下で撮影された被写体が、測色的にほぼ同じ数値の色となるように
調整されます。被写体の持つ色そのものを維持し、ハイライト部にも色彩が残るため色の
印象が強く、肉眼に近いしっかりとした描写になります。色彩はあくまで現物通りなので、
地味な色は地味に、鮮やかな色は鮮やかに、忠実に再現します。個別の被写体の色味を
正確に伝えたい、複写撮影や商品撮影などにも適しています。」
とあったんですよね…。
しかも、撮影したのは電球の下なんです…。orz
そりゃ、太陽光前提だったら、色味が変わってもおかしくないですね。^_^;
Kiss X4、ごめんです。m(__)m
次は、X4には無かったクリエイティブフィルターで遊びます。
①なし(Avモード F2.8)

②ラフモノクロ

③ソフトフォーカス

④魚眼風

⑤油彩風

⑥水彩風

⑦トイカメラ風

⑧ジオラマ風

iPhoneでは背景がボケないので、見せたくないものを誤魔化す為にフィルタをかけたりします…。
フィルタは面白い機能なのですが、果たしてデジイチでやる必要があるのかなぁ…とも思ったり。^_^;
多分、最初だけかな…。
まだまだ沢山機能があるので、おいおい覚えていきますね。^_^;
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