えっと、先日のプロフェッショルナル・ハイポネックス20-20-20の500倍希釈の潅水は、まずかった様です。^_^;
これは↓袋の裏の説明なのですが…。

これを見て、
『記述がある=OK』
のはずだから、一番濃~い500倍で良いだろうと思ってやったのです…。
夏休みスペシャルで、いつもの倍にしたんです…。
微粉は500倍ですしね。
ところが、Twitterで、本物のバラのプロから、夏は濃かったら駄目よ~んとのご指摘が…。orz
プロハイポは、
・春 1,000倍
・夏 1,200倍位
・秋 1,000倍
・晩秋 やらない(休眠に向かうので)
・根付いているものなら春先は800倍(濃くても800倍位まで)
の様な感じで使うそうです。
そもそも袋の使用方法には…。

1000倍~4000倍ですもんね…。
(でも、何処にも出てこない500倍の希釈方法を書かんといて欲しいよなぁ…。)
しかも、8月のセミナーレポートにも…。

とまとめておりました。(T_T)
そもそも、暑い夏は「夏バテするから、ステーキ食えね~、ソーメンが良い!」って習ってたんですけどね…。
固形じゃなく、液肥(微粉やプロハイポ等)を与えるという話も何度も聞いていました。
どうも、この話が頭の中で、
『微粉やプロハイポは万能』
にすり替わってしまっていたかもしません…。orz
そして、肥料過多(肥料焼け、肥料負け、肥料障害、肥え負け、根焼け)になると…。
・葉の先や縁が枯れる
・葉が黄色くなる
・ひどいと全部枯れる
・病気になる
・やわらかくなる
・でくのぼうになる
・花が咲かない
・根が傷む
の様な症状がでます。
幸い、今の所は上記の状況はでていません。
全部、鉢植えなので流亡しちゃいますし、水やり毎日してますし…。^_^;
あ~やっぱり…、何事も、『過ぎたるは及ばざるが如し』ですね。
ちょっと今回は反省です…。orz
あ、でも、もしアウトになった場合は、代替は大苗手配ということで…。( ̄◇ ̄ノ)ノ
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