成長著しいこの時期以降、休眠期に入るまでは、毎日の観察が大事です。
毎春、綺麗なライムグリーンの葉が出ているイザヨイバラです。(*´▽`*)

殆ど害虫が寄り付かないので、芽掻きはしていません。(^_^;)
よく見ると小さな蕾が沢山できているのは確認できました。(*´▽`*)
昨日のシャリファ・アスマの台芽はやはり2つでした。(前に折った芽から2つ芽がでているので正確には3つ?)

本当は深く掘って根元から切りたいのですが、セダムが生い茂っているので抜くことができません。
セダムをコンパニオンプランツにしたお陰か、シャリファ・アスマの黒点病がおさまっているのです。
周囲のバラも黒点病に強いものに入れ替えている効果があると思いますが、秋に黒点病だらけにならないのは嬉しいです。
クシヒゲハバチの被害も確認すると、ベランダほどではないのですが、孵化して食害されている葉がありました。

飛んでくる虫は防ぎようがないので、辛いです。orz
防虫ネットをすればいいのかもしれませんが、見た目が悪すぎます…。( ̄▽ ̄)
最後に、近くのナニワイバラの様子も見てきました。

飾り蕚とまでいえないかもしれませんが、半兎耳ぐらいの蕚で蕾が沢山出来ています。(*´▽`*)
実はFacebookの思い出の過去のこの日に、2021年はナニワイバラが咲いている写真があがっていました。
今年は開花が早いのではと思ったのですが、それよりも早い年があったようです。
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