昨日、久しぶりにバラに水やりをしたのですが、ベランダは落葉が凄い状況になっていました。(^_^;)
直ぐに袋がいっぱいになりそうだったのですが、ちょっと思い付いたことをやってみると大成功です。(^_^)v
この写真は、袋に落ち葉がもう入らないと思っていた時にその思い付きをやった後です。

袋の中の落葉が、半分以下の容量に減りました。
その思い付きというのが、落ち葉の入った袋を踏むということです。

落葉は量の割にはかさばるので、これまでは、袋一杯になる前に手で押し込んだり、鋏でブスブスと刺したりしていました。
もっと圧縮するには踏んで体重を掛けたら良いはずと思い付いて、やってみたら成功しちゃいました。(*´▽`*)
バラを10年以上育てていて、今頃気が付くというのもですが、これから役に立つと思っています。
因みに、剪定枝でこれをやると危ないし、袋が破けるので良い子はマネしないでくださいね。(^_^;)
それから、昨日は浜寺公園ばら庭園案内俱楽部ボランティア育成講習会のお手伝いでした。
本日の講師は、御巫由紀先生です。

去年末の千葉県立中央博物館で行われた
「特別展 バラのすべて ~All about Roses~」の概要説明と日本のバラの野生種について講義して頂きました。
私も以前、日本のバラの野生種の講義を受けているのですが、見分けがつくのは一部の野ばらだけです。(^_^;)
日本で見ることができる野ばらは16品種で、自生地、花の部位、葉、枝で判別できるそうです。
それから、ロサ・ルゴサの和名が「ハマナス」なのか「ハマナシ」なのかの解説がありました。
江戸時代以前の複数の文献で、「ハマナス」と書かれており、牧野太郎先生が支持した「ハナマシ」東北訛り説は誤りの様です。
尚、江戸時代の文献に「ハマナス」と書かれていた話は知っていましたが、複数あることは知りませんでした。(^_^;)
講習会の後、ばら庭園の様子と野鳥でもいればと思って行ってみたのですが…。
あまりに寒くて、ばら庭園だけ見て撤収しています。
おまけに、カメラもカバンから出さず、全てスマホで撮っています。
まちの景のつるバラの誘引がだいぶ進んでしました。(*´▽`*)

綺麗で整然とした誘引は心が落ち着きます。

まだローズヒップが残っているバラもありました。

こういうのも好きですね。(*´▽`*)

バラも少し咲いていたので、撮ってみました。
アリスター・ステラ・グレイです。

シンプリー・ヘブンです。

家のバラも咲かせっぱなしで、つるバラにはまだ手を付けていません…。(^_^;)
只今、仕事に嵌って残業続きの毎日です…。orz
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