今日の振返りは、ジ・オルブライトン・ランブラーです。

このバラは、中小輪で沢山咲いてくれるシュラブです。
ジ・オルブライトン・ランブラーも発表されて直ぐに一目惚れしたバラです。(≧▽≦)
でも、家で育ててみると、カタログの花色で咲かなかったんですよね。orz
桃色の花が咲くはずなのに、アプリコット色で咲くんです。
その後、退色するにつれ桃色になるのですが、毎年、なんだか違うよなぁ…ってずっと思っていました。
ところが、今年は最初から桃色で咲くようになったんです。(*´▽`*)
気温のせいなのか、株が成長したからなのか、肥料の成分なのか、何が要因なのか判っていません。(^_^;)
今年の春の気温は最初にかなり暑くなったのに、その後、気温が低くなったと思います。
寒暖差の大きい秋は花色が綺麗なので、その辺りの要因かもしれないかも…。
他に気温以外で思いつくのは肥料なんですよね。
肥料の何が違うかというと、今年はやり方を変えたんです。
もともと蕾が落ちやすかったのでデヴィッドオースチンの方に、どうすればいいかを相談したんです。
その答えが、蕾を作るのにエネルギーを使う為、沢山蕾が付く品種には肥料を多めに与えると良いということでした。
そこで、春先に月一のオーガニック肥料とは別に液肥を与えるようにしていました。
結果としては、肥料のやり方を変えた今年は落ちた蕾は僅かで、花色にも影響を与えたかもしれません。
来春も同じ様に咲くか判りませんが、春先の肥料は多めにしてみようと思います。
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