
バラのあるあるの第3回は、『覚えられません…』です。
バラの品種は3万種以上あると言われています。
その内、原種は150から200品種で、殆どが交雑種や園芸品種となります。
そんなに沢山あるので、バラの名前は覚えきれません。(^_^;)
人の好きな傾向は偏っていると思うので、人工交配している園芸品種の中にも似た様なバラも多いです。
そもそも白の五枚葉の花が多い原種も似すぎていますけどね…。(^_^;)
細かな特徴が違いますが、ぱっと見ただけで見分けるのは困難です。
そんな中、覚えやすいバラもあることも事実です。
特に独特の特徴を持ったバラは名前も覚えやすいですね。
どこのバラ園にもある様な定番のバラとも覚えやすいです。
例えば、以下のバラはバラ好きには直ぐに見分けがつくのではないかと思います。
❖アンジェラ
❖カクテル
❖ピース
❖クイーン・エリザベス
❖イザヨイバラ
❖ショウノスケバラ
❖モッコウバラ4品種(白一重、白八重、黄色一重、黄色八重)
後は、バラ園にあるという場所柄から、この定番のバラだろうと推測し易いバラもあります。
❖ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
❖ダブル・デライト
❖プリンスセス・ドゥ・モナコ
❖ストロベリー・アイス
❖サリー・ホームズ
❖ブルー・ムーン
❖ブルー・バユー
❖ゴールド・バニー
似たバラがあって、やや自信がないバラもあります。(^_^;)
❖ハマナスとハマナスの交配種
❖ロサ・グラウカとカルメネッタ
❖サンショウバラとヒメサンショウバラ
ちゃんと見分けられるとカッコ良いのですけど、私には無理です…。( ノД`)シクシク…
と書きましたが、バラに興味のない方は、赤いバラ、黄色いバラ、えっこれもバラ?なのですが…。( ̄▽ ̄;)
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