ブログのネタが無くなってきたので、久しぶりに特集でいくことにしました。(^_^;)
バラを育ていて、こんなことあるよなぁ…という事を話題にしていきたいと思います。

第1回は、『煩悩は尽きない』です。
バラを育てていると、毎年発表される新品種や、お店やバラ園で一目惚れしたバラをお迎えしたいという衝動に襲われます。
置く場所、植える場所がある時には、心のままにバラをお迎えするのですが…。
場所が無くなっても、このバラが欲しいという煩悩は消えません。(^_^;)
そうすると、どうするかと言えば以下の様な行動にうつります。
①無理やり押し込む
②今あるバラをお嫁に出して場所を作る
③今あるバラとお別れする
④どれか枯れるのを待つ
①の場合、バラは大きくなるので、翌年には耐えきれなくなって結局②か③を実行に移します。(^_^;)
以前、聞いたツワモノの場合、今あるバラの鉢をサイズダウンして場所を作るそうです。( ̄▽ ̄)
因みに、私が10年ほど育ててきたバラは、ミニバラも含めて82品種ありますが、現存しているのは39品種です。
残りを確認すると、お嫁に出したのは20品種、お別れしたのは19品種(うち癌腫は3品種)、枯死したのが3品種でした。
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