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バラについて(第六回)

今日、バラについて考えるのは葉です。

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バラの葉の特徴といえば、羽状複葉であるということです。

羽状複葉というのは、複数の子葉が合わせて一枚の葉になっているもので、子葉が多い程、鳥の羽の様に見えます。

子葉というのは簡単にいえば小っちゃい葉っぱです。

葉脈の主脈が一本通っていて、そこから枝分かれした側脈を中心とした子葉があります。

そして、バラで使われる3枚葉とか5枚葉の枚数は、子葉の数を指します。

基本的にバラは奇数の子葉があり、主脈の先端に1枚、左右に2枚×Nセットになる為、奇数となります。

原種には9枚葉や11枚葉、それ以上の子葉があるものがあります。

先の羽状複葉と合せて、奇数羽状複葉と呼ばれます。

因みに、バラ以外にも羽状複葉や奇数羽状複葉の樹木はあります。


それから、バラの葉の付き方にも特徴があり、枝に対して螺旋状に葉が付いています。

これを互生と言います。

互生以外に、対生、輪生という葉の付き方があります。

対生は同じ場所に対で葉が付き、輪生は同じ場所に3枚以上の葉が付きます。

これもバラに限った特徴ではありません。


他の特徴としては、葉の周りに鋸歯と呼ばれるギザギザがあったりします。

原種の判別に、葉の付け根にある托葉というちょっとだけ幅広になっている部分を見る事があります。

また、葉の光沢があるかないかという見方もします。

ノイバラは葉に光沢がありませんが、テリハノイバラの葉は光沢があり、名前の由来にもなっています。


それから、葉の大きさを見れば、花の大きさがだいたい判ります。

葉が小さければ小輪の花で、葉が大きければ大輪の花であるといえます。


最後にバラに限った話ではないのですが、葉の付け根には芽があります。

だから次の芽が出てくる葉の上で剪定するのです。

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