今春、美人だったバラのおさらい三十七日目は、5/26 ひらかたパークのスザンナです。

このネタ、間が空いてしまいましたがしれ~っと再開です。(;´Д`)
スザンナは、ミニバラのつるバラで、ミニバラの神様、ラルフ・ムーア氏の作出です。
家でも育てているバラですが、赤目で蕊の割合が大きいのが素敵です。(≧▽≦)
つるバラは、花を咲かすより、成長に栄養を使うので、咲く回数が少なくなります。
このバラもミニバラですが、つるバラなので一季咲きです。
一季咲きだと花付きも良いので、沢山の花が咲きます。
ひらかたパークのスザンナは、家とは違って沢山咲いていました。
家では房咲きではなく、一枝一輪の様な咲き方なのです。
原因としては、鉢植えと地植えの差、日照の差が原因だと考えています。(^_^;)
因みに、日当たりが変わると、全然花付きが変わります。
調子が悪いバラを日当たり抜群な場所に移動するだけで、全く同じバラと思えない程の花が付きますよ。(*´▽`*)
花付きが悪い原因が根詰まりだったりすると駄目ですけどね…。(^_^;)
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