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何故、冬の作業をするのか…。

もう直ぐ三月ですね。

今朝は羽虫を見たし、冬は終わりを告げて、春がそこまでやってきています。


ふと思ったのですが、わざわざ寒ーい冬にバラの作業は盛りだくさんなんですよね。(^_^;)

バラの冬の作業と言えば…。

 ①剪定
 ②つるバラの誘引
 ③植替え・鉢増し・用土替え・中耕
 ④寒肥
 ⑤殺虫・殺菌

ですかね。

何もしなくても、バラは春には咲いてくれます。

バラ科の桜だって何もしなくても咲きますよね。

じゃぁ、何で冬の作業が必要なのか…。

それは、春の花をより綺麗にするためなんですよね。


剪定することで、花付きを良くしたり、栄養を集中させて成長を促したり、枝の更新をすることができます。

弱小枝や病気の枝、混みあった枝を剪定することで、風通しを良くして環境を改善してあげることも目的の一つです。

誘引も、頂芽優勢を利用することで花付きを良くしたり、咲かせたい場所で花を咲かすことができます。

それに誘引で枝を曲げることによって、新しい枝を出させることもできますね。

植替え・鉢増し・用土替え・中耕は、土の状態を良くしたり、根詰まりを解消して、成長しやすい環境を作ってあげます

植物は、地上部と地下部はバランスをとっていると言われており、根が伸びないと枝も伸びませんから、土はとても大事です。

それから、根も土の中で呼吸しているので、水だけでなく通気性も必要になります。

寒肥は、枝や株元に蓄えたエネルギーを使って芽出しするバラの成長過程の栄養を補ってやるものです。

殺虫・殺菌は、前年から持ち越している虫や病気を退治するものです。

先手必勝、なるべく嫌なものから遠ざかる為には、必要な作業です。


この様な手間を掛けてやることで、春のバラがより美しく、沢山咲いてくれる様になるんですね。(*‘ω‘ *)

それに、剪定や誘引、用土替えなどは、寒い時期にバラが休眠しているからこそできる作業でもあります。

寒いから…、とサボらない方が、春は楽しめるのではないでしょうか?

それに、自分が手塩を掛けて育てたバラはもっと楽しめますよね。(≧▽≦)


去年、大剪定してコンパクトにしたピエール・ドゥ・ロンサールは、大きく育てて誘引していた時に比べ沢山咲いてくれました。
IMG_9776_2018022722053118a.jpg
普段、バラ園で見るピエール・ドゥ・ロンサールは、株が大きくて花も沢山咲いていますよね。

でも、家は鉢植えなので、根の張れる範囲が少なく、地上部を大きくしたせいでバランスを崩していたのだと思います。

バラからしたら、地植えのバラ園と比べたら、環境は天と地の差ですよね。

背伸びさせられて、えらい迷惑だったかもしれません…。orz

だから、失敗したこともリセットできるので、冬の作業は大事なのです。

バラが調子を崩していたら、弱り目に祟り目なので、リセットしちゃ駄目ですけどね。(^_^;)


実は今シーズン、特に冬が寒くて、かなりくじけそうになっていたので、全体的に作業が遅れ気味でした。(^_^;)

それでも、何とか頑張ったので、バラからご褒美をもらえるといいなぁ…。(*'ω'*)


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