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バラの分類。

以前、家のバラの傾向を分析していましたが…。

ざくっとした、原種、オールドローズ、モダンローズという分類では見ていませんでした。

という事で、家にあるバラで見てみます。

1.原種
IMG_8736_201701082210391c3.jpg

原種は、人間の手で交配されていない野生種です。
世界に150品種ぐらいあって、昔からモダンローズの交配に使われてきた重要な品種は7品種と言われています。

 ・ロサ・ガリカ
 ・ロサ・キネンシス(庚申バラ)
 ・ロサ・ギガンティア
 ・ロサ・ムルティフローラ(ノイバラ)
 ・ロサ・ウィックライアナ(テリハイバラ)
 ・ロサ・モスカータ
 ・ロサ・フェティダ

❖家のバラ
 ☑ロサ・バンクシアエ・ノルマリス(白モッコウ一重) ※写真のバラ
 ☑ロサ・ムルティフローラ(ノイバラ)
 ☑ロサ・ロクスブルギー(イザヨイバラ)
 ☑ロサ・グラウカ(スズバラ)
 ☑ロサ・ブラクテアタ(カカヤンバラ、八重山乙女)


2.オールドローズ
IMG_1156_20170108221033481.jpg

オールドローズは、人間が交配したり、自然交配でできた園芸品種です。
オールドローズの分類は、さらに細分化されますが家には全種類はありません。(^_^;)

 ・アルバ(A)        白や淡いピンクの花、強香が多い
 ・ブルボン(B)       ブルボン島で発見され、返り咲き、大輪、抱え咲き、強香が多い
 ・ブールソール(Bslt)   19世紀にブルーソールさんが作出した品種
 ・ケンティフォーリア(C)  とても花弁が多い品種
 ・チャイナローズ(Ch)   現代バラに四季咲き性をもたらした品種
 ・ダマスクローズ(D)    ダマスクの香りが強い品種
 ・ハイブリット・パーペチュアル(HP)  ハイブリッド・ティの前身
 ・モスローズ(M)      花首や萼の間にコケの様な繊毛がある品種
 ・ノアゼット(N)       ノアゼットさんが作出した品種
 ・ポートランド(P)      ポートランド侯爵夫人が発見した品種
 ・ポリアンサローズ(Pol) 日本のノイバラ、チャイナの交配品種
 ・ランブラーローズ(R)   匍匐性つるバラで、一季咲きが多いの品種
 ・ティーローズ(T)     紅茶の香りがする、四季咲きの多い品種

❖家のバラ
 ☑国色天香(チャイナ) ※写真のバラ
 ☑ジェームズ・ヴィッチ(モス)
 ☑ゲーテ(モス)
 ☑ベーシーズ・パープル・ローズ(Hrg)
 ☑レッド・ネリー(HSpn)

3.モダンローズ

モダンローズは、ラ・フランス以降に作出された品種と言われ、樹形で更に分類されています。

 ・ハイブリットティー(HT) 現代バラの代表、大輪四季咲き性のバラ
 ・フロリバンダ(FL)(F) 現代バラの代表、中輪四季咲き性で花束の様に咲く
 ・グランディフローラ(Gr) アメリカ中心の表現、大輪で強健なバラ
 ・ミニチュア(Min)    矮性の小輪四季咲き性のバラ
 ・パティオ(Patio)    ミニバラにフロリバンダを交配した大きめの花のバラ
 ・クライミング(Cl)    つる性のバラで、四季咲きは少ない
 ・シュラブ(S)      他のどの系統にも属せない半つる性のバラ

①ハイブリッドティ
IMG_1852_2017010822103605b.jpg

❖家のバラ
 ☑わかな ※写真のバラ

②フロリバンダ
IMG_1791_20170108221035e12.jpg

❖家のバラ
 ☑ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ ※写真のバラ
 ☑あおい
 ☑しずく
 ☑ヴァグレット
 ☑結愛

③ミニチュアローズ
IMG_8416_20170108221038a54.jpg

❖家のバラ
 ☑スイート・チャリオット ※写真のバラ
 ☑グリーンアイス
 ☑スザンナ

④パティオローズ
IMG_8428_20170108223703a47.jpg

❖家のバラ
 ☑Mia愛子 ※写真のバラ
 ☑てまり
 ☑花見小路

⑤つるばら
IMG_1067_2017010822103271d.jpg

❖家のバラ
 ☑ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール ※写真のバラ
 ☑ピエール・ドゥ・ロンサール
 ☑アップル・シード
 ☑パルフェ・タムール
 ☑クリスティアーナ

⑥シュラブ
IMG_0625_201701082210314c1.jpg

❖家のバラ
 ☑ダフネ ※写真のバラ
 ☑ガブリエル
 ☑シャリファ・アスマ
 ☑ラ・ローズ・ドゥ・モリナール
 ☑プリンセス・シビル・ドゥ・ルクセンブルク
 ☑シェエラザード
 ☑モン・クゥール
 ☑シャンテ・ロゼ・ミサト
 ☑ラピス・ラズリ
 ☑ニューサ
 ☑ゴールデン・カナリー
 ☑ジ・オルブライトン・ランブラー
 ☑パシュミナ

分類方法は色々あって、定義があいまいな事も多いです。

最近のブランド系はシュラブが多く、性質の幅広いですね。

そして、ひと昔まえのモダンローズの花形ではなく、オールドローズの花形が好まれています。

その為、モダンローズっていうけど、モダンなの?ってのが正直な感想です。

ひと昔前の昭和のバラって感じがしちゃいます…。(^_^;)

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