夏休みの花と言えば、朝顔です。(≧▽≦)
幼稚園や小学校の時、夏休みに栽培して観察日記を書いたりしますよね。
その朝顔には、変化朝顔というのがあるそうです。
花だけでなく、葉も様々に変化しているみたいです。
朝顔は一年草なので、バラの様に接木できません。
後世に残すには、変化した株の種をまいて、ずっと伝えていかないといけないので、とても大変だとか…。
これまで、あまり意識したことがなかったのですが…。
SNSで話題になることも多いので、この機会に見に行ってきました。
場所は、堺市の大仙公園日本庭園です。
有名な仁徳天皇陵の南側にあります。
最初は、電車で行こうかと思ったのですが…。
駅と日本庭園の位置がかなり離れているので、自転車で行ってきました。
浜寺公園よりも近いので、自転車でもへっちゃらです。(*´▽`*)
家から、40分弱で到着です。

普段は有料ですが、夏休み平日は無料だそうです。ヽ(^o^)丿
変化朝顔だけでなく、大輪朝顔もありました。
















朝早く行ったので、人影はまばらです。
そこで、手入れをされている方に少しお話を聞きました。
発芽率が低いそうですねと聞いてみると、皮を傷つけてやると発芽率は上がるという事でした。
それから、今年は、一つの変化朝顔親から4種類の変化朝顔が生まれたそうです。
セルトレイのまま育てると、10㎝ぐらいのコンパクトな株になって、それでも咲くんですって。
その実物も見せて頂きました。(*´▽`*)

そして、葉も、こんなにバリエーションがあります。




照葉もあるそうですよ。
変化朝顔を見た後は、日本庭園をぐるりと周ってみました。






実は、カメラの宿題も兼ねていたのですが…。
ちゃんと撮れてるかな…。(≧▽≦)
スポンサーサイト