本日の第二部は、バラの妖精さんのガイドツアーです。

25年前、京阪園芸に入社したバラの妖精さん1年目の仕事が、鶴見緑地のバラの植栽だったそうです。
それから、植栽は変わっていないので、25年物のバラが沢山だとか…。(^_^;)
自己紹介の後は、バラの原種の話からスタートしました。

一季咲きの原種から、四季咲きのチャイナローズの発見、ジョセフィーヌのバラの収集、交配の話等の説明がありました。

モッコウバラは丈夫で棘がないので、バラの初心者向きだそうです。

途中、バラの香りを楽しんだりして…。

このあたりりは、昔のバラは、赤、白、ピンクしかなかったという話をしてたかな…。
他には、雨男が晴れ女と共演して、曇り男に変身したとか…。(^_^;)
と、ここで私は脱線しだしちゃいました。
だって、目の前に大好きなジュビレ・ドゥ・プリンス・ドゥ・モナコが咲いてるんですもん…。(≧▽≦)

なんて美しいバラなんでしょう…。

まるで、切子細工で作ったバラの様です…。

大して香りはあまりありませんが…。

それでも、息をのむ美しさです。(*‘∀‘)
ようやく復帰した時には、イヴ・ピアッチェの話でした。

シャクヤク咲きの大輪です。

で、またまたウロウロとバラの写真を撮りだして、脱線してました…。( ;∀;)
と、ここで、突然、パラパラと雨が…。(;´Д`)
でも、直ぐ止みました。ヽ(^o^)丿
雨男の残滓がでたのかも…。(^_^;)
バラ園の入り口の左側を見ていくと、奥に向かって年代が進んでいく様に配置されているそうです。

その後は、平和のバラ、ピースの話でしたね。

バラは、お日様に向いて咲くので、お日様の当たる方向から見た方が良いそうです。
人の名前の付いたバラがあり、例えば、グレース・ケリーのバラ、プリンセス・ドゥ・モナコ等が代表的です。

最後は、花博のために名付けられたバラ、鶴見'90の話だったかな…。

そして、エンディングを迎えちゃいました…。(^_^;)
ちょっと、脱線しすぎちゃったかな…。orz
この後、第三部に続きます。
スポンサーサイト