『紙と鉛筆』というのは、私が学生の時に恩師に仕込まれた言葉です。
習った意味は、もうン十年経ったので正確には覚えていないのですが…。^_^;
・紙と鉛筆はケチらず豊富に使いなさい
・自分で書いて覚えなさい
という様な意味だったと思います。
最近は、PCでメールを打ったり、資料を作ることが多いのですが、『紙と鉛筆』(今はシャーペン、って学生の時もシャーペン)を今でも必ず使う機会があります。
それは、
・仕事の打合せのメモ
・薔薇のセミナーのメモ
の時で、大量に『紙と鉛筆』を消費します。^_^;
昨日も、こんな感じでA4B欄レポート用紙に7頁程メモっています。

これは、速記や暗号ではありませんよ~。( ̄◇ ̄ノ)ノ
無理に読まないで下さいね、自分でも読めないことがよくありますから…。(>_<)
子供の頃から「ミミズの這った字」と言われてましたが、右手負傷中で余計汚いです。( ゚д゚)
そんな汚い字、人様に見せんなよ~ですね。^_^;
でも、おさはち先生のマシンガントークのスピードには、「ミミズの這った字」でしか対抗できません。( ̄◇ ̄ノ)ノ
で、記憶のある内にテキストに、だ~っと打ちます。

これができたら、PowerPointにコピペして、体裁を整えて印刷しておきます。

今日は、右手の負傷で保留していた先月分と今月分のレポートを作成しました。
先月分は、テキストまで打っていたので、良かったです。
いまからメモを見て作れと言われると、記憶が怪しくて作れなかったかも…。
でもね、こうやってデータにしておくと、検索もできるし、読みやすいし、振り返り学習には便利です。
こんなことができるのも、学生の時に『紙と鉛筆』を教えて頂いた先生のおかげです。
今でも役立ってま~す、ありがとうございます。m(__)m
でも、漢字が出てこなくて、手が止まる事は多数あったりして…。(*´Д`)=з
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コメント
ミセス大仏
私もマシンガントークについていくには自分でも判別不可能
な文字&漢字じゃなくひらがなも間に合わずカタカナだった
りです。
加えて矢印であっちこっちへメモが飛ぶし、アンダーライン
はグチャグチャです。
奈良のセミナーでいつもお隣に座られている方はお庭中、
ローズガーデンという達人なので、私が必死にメモしてる
のに毎回1~2行、さらっと書いてるだけです。
すごいなあ…と思いつつ、まだバラを始めて半年なので
私のものすごい文字のノートは続きます。
書ききれなくて追いつかないので、今度はiPadでやって
みようかと思うほどです。
でも、キーのポチポチ言う音、ウルサイですかね?
2012/04/16 URL 編集
メアリー
前々から思っていましたが
nagukan様って 本当に几帳面な方なんですねぇ~
すごいです!
テキスト文字の内容…セミナールームにて…
なになに?
花ぐらし 年2回発行になるんですか?!
んま~残念。
私も すっかりPCに頼り切ってて
漢字出てきませんWWW
メモは ひらがなばっかで 自称 紫式部です~(爆)
2012/04/17 URL 編集
nagukan
ボールペン作戦も効いたかも。
先生は、セミナーで、一つだけ大事な事を覚えて帰ると良いと言っているので、達人さんもそうされているかも?
でも、常連さんも多いので、何度も聞いている可能性もあるかも…。
ipadは多分設定で、クリック音消せると思いますよ。^^
2012/04/17 URL 編集
nagukan
私、こだわるとしつこいB型でごさいます。( ̄▽ ̄)
会社で打合せで、ホワイトボードに漢字が書けなかった時は、ショックです。
おじさん、かっこ悪すぎ状態…。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
2012/04/17 URL 編集