去年の悪夢が再びやってきました…。
『ひより』の白い悪魔が止まりません。
去年は、白い悪魔のおかげで『粉粧楼』と『みさき』を亡くしました。
『ひより』も同時期に瀕死の重傷になりましたが、なんとかもち堪えたのです。
その嫌な思い出があったので、春先からハッパ乳剤やダコニールを散布して予防していたんです。
それなのに、また白い悪魔はやってきました。(T_T)

治療薬のポリオキシン、サルバトーレを散布しましたが、一向に収まる気配がありません…。
シュートが出た時から、一本だけ粉を噴いていたのですが、その枝はこんな状態でした。

去年、枯らせたバラも、こんな感じ…。orz
白い悪魔の悪夢がまた…。(T_T)
という話をFacebookで嘆いていたら、
・冬から芽先にいて、そのまま新梢に深く浸食したらしい
・葉のうどん粉は治療しやすいが、幹のうどん粉病は「呪い」そのもの
・他に元気な枝があるのなら、切除してしまう方が良い
というアドバイスを頂きました。
去年の二の舞になりそうなので、さくっと剪定してしました。(≌д≌)

切っても、この位、枝は残っているので大丈夫です。(´ー`)

あ、何故グルグル巻きになってるかって?
それは、『ひより』はおそろしく横張りなんです。
他のバラの中に枝を突っ込んで、こんにちは!してたので、矯正してあげる事にしました。(≌д≌)
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